内省(中編)
- ダレル・ハラダ
- 2017年12月1日
- 読了時間: 1分

忙しい現代の生活は、内省する時間をなくします。
内省とは、自分の周囲にあるものを見るだけでなく、自分の中も見ることです。
鏡がなければ、自分の顔を見るのがむずかしいのと同じように、自分の魂を見ることもむずかしいものです。
心静かに独りでいれば、魂が意識の表面に上って来やすくなります。
クリスタルのボールやプールに張った水や、飾りのない壁のような、表面になにも存在しないものが、心を静かにして、魂を見ることを可能にしてくれます。
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