心を開いておくことも必要です。
誰かを批判しながらその人の本質をみることは、不可能です。
また、冷たく聞こえるかもしれませんが、誰かをかわいそうと思ってもいけません。
それもある種の批判と言えます。
静まった湖のように心を空にして、はっきりと見えているエネルギーを映し出しましょう。
心と身体をリラックスしてください。
手をぶらぶらと振りましょう。
手をこすり合わせ、また手を振ります。手をリラックスさせてください。
身体の前に手のひろげ、それぞれの指はつくかつかないかの感じで、手のひらは自分に向けます。
指の間のスペースを見ながら両手を同時に揺らします。
リラックスして、楽しみながらやっているとやがて指と指の間にエネルギーを視たり、感じたりするようになります。
自分のオーラを視るのが上手になったら、次は植物で試してください。
その次は、寝ている犬など、動いていない動物を見てみましょう。
それから人を見てみましょう。
コーヒーショップに行ってそのお店に出入りをする人のオーラを見てみるといいかもしれません。
何が見えても、本人が尋ねた場合、または言ってもいいと本人があなたに許可を与えないし限りは、その情報を共有してはいけません。
ありのままを信頼し、誰かに対して無理強いをすることはしないでください。
リスペクトは、最初のそして最も大切なルールです。
でも、まずは 楽しみながら遊んでみてください。
おわり