top of page
検索


(続)生命の樹への帰還(3-3)
欲深さは、異なる文化や社会の間だけで起きるのではなく、家族の中でも、子供が親の愛情を求めて争ったり、カップルが、相手からより関心を持ってもらおうとしたりする時にも起こります。 競争心を持つ代わりに互いの存在に感謝すれば、嫉妬心を激減させることができます。...
2018年5月19日読了時間: 2分


(続)生命の樹への帰還(3-2)
正しいか間違っているかという固定した考えは、相互理解を通して秩序を創り上げるのに役立ちますが、ひとつの家族やコミュニティ、社会、文化が、相手を理解できなかったり、受け入れられなかったりすると、戦争に至ることが珍しくありません。...
2018年5月15日読了時間: 1分


(続)生命の樹への帰還(3-1)
生命の樹へ戻るための最初の1歩は、生命の樹が存在していて、今あなたの人生にあると意識することです。 信じる必要はありませんし、信じることは役に立ちません。 自分には全体像は見えていないかもしれないと思って、探索してみようと好奇心を持つだけで充分です。...
2018年5月11日読了時間: 2分


(続)生命の樹への帰還(2-1)
生命の樹について私達が知っていることは、すべて知恵の樹との比較から来ています。 智恵の樹は欲望を想起させます。 欲望は不満から生まれます。 イブを人としてではなく、女性性として見れば、彼女は受け身的な性質を表しています。...
2018年4月27日読了時間: 1分


生命の樹への帰還(パート7)
生命の樹は今もありますし、手に入ります。 では、どのようにすれば、人生において、生命の樹の影響を強くすることができるでしょうか。 智恵の樹よりも強くしたり、少なくとも、智恵の樹とバランスを取れるようにしたりできるでしょうか。...
2018年4月20日読了時間: 2分


生命の樹への帰還(パート6)
もうひとつの捉え方は、この世かあの世を選ぶ必要がないところでは、キリストが言ったように、「世にあって、世のものにならない」ようにすればいいのです。 釈迦が肉体を持ちながら悟りを開いて涅槃に至ったことや、キリストが、天の王国はすぐそばにあり、内にあると言ったことを考えてくださ...
2018年4月16日読了時間: 2分


生命の樹への帰還(パート5)
自信と自己評価を取り戻すひとつの方法は、現代の生活を現実的に眺めることです。 人工知能が世界を乗っ取って人類を奴隷にするという内容のSFホラーストーリーがたくさんありますが、このことは、それほど明白な形ではなくても、すでに起きています。...
2018年4月12日読了時間: 2分


生命の樹への帰還(パート4)
そこで、善悪を知る智恵の樹の実を食べて苦しむようになったことへと、話が戻ってきます。 どんな物足りなさを感じていたせいで、まずイブが、続いてアダムが、樹の実を食べたのでしょうか。 ふたりを人間と見るのではなく、女性性と男性性のエネルギーとして見れば、受け身の女性性のエネルギ...
2018年4月8日読了時間: 3分


生命の樹への帰還(パート3)
多くの宗教において、最も高いレベルの教えは、善悪や二元性は存在せず、バランスを求めるエネルギーの絶え間ない満ち引きがあるだけだと説いています。 この最も高いレベルを宗教が教えようとしないのは、次の3つの理由によるものに違いないと、私は確信しています。...
2018年4月4日読了時間: 2分


生命の樹への帰還(パート2)
文化の違いは、多くの戦争の原因と同じように、単なる好みの違いではないでしょうか。 現代の戦争の大半は、もちろん宗教の違いから起きており、それは私にはむしろ文化の違いに見えますし、それが恐らくはすべての戦争の、人口増加と移住の結果生じる資源を巡る争いの、本当の理由のように思え...
2018年4月1日読了時間: 2分


生命の樹への帰還 (パート1)
創世記のストーリーは、人類の進化の物語と解釈することもできれば、退化の物語と見ることもできます。 神の言葉を字義通りに受け取れば――なんの話かわからないかもしれませんが、すぐにわかってくると思います――人間は神――聖書には「我ら(us)」と書かれています――のようになると、...
2018年3月29日読了時間: 2分


カフ(kahu)とはなにか(パート2)
(前回の続き) カフナからカフに省略されたことによって、私の肩書が混乱を招いています。 モダンキリスト教の多様な生まれ変わり運動による分派によって、彼らが自らの定義を狭めているために、ほとんどの人々は、私が具体的にどんな仕事をするのかを知りません。 私はこれを批判しません。...
2018年3月26日読了時間: 2分


カフ(kahu)とはなにか(パート1)
カフ(kahu)と言う言葉は、ハワイ語でも新しい言葉です。 これは、カフナ(kahuna)の短縮形です。 カフナとは、特定の美術、技術、技能、知識と知恵の体系を極めた者、つまりマスターです。 今日のカフナとは、宗教的職能者や呪術医といった存在ですが、それもまたカフナの種類の...
2018年3月23日読了時間: 2分


3月11日
ハワイ時間3月10日のことでした。 朝目が覚めたときから、私は、具合がよくありませんでした。 病気というより、気分が優れない感覚です。 頭の中に霧がかかったように、一日中何にも集中することが出来ませんでした。 そんなことはめったになく、またそれが何なのかも分かりませんでした...
2018年3月18日読了時間: 2分


スペースを作り、ビジョンを明確にし、流れを作る (パート2)
ただし、物を片づける一番の理由は、気分がよくなるからです。 創り上げたい光景か感覚、あるいは、私の場合のようにその両方を、あらかじめ持っておくことをお勧めします。 前回述べたように、私はホテルの美しい部屋に足を踏み入れた時の、すがすがしい気分を手に入れたいと思いました。...
2018年3月11日読了時間: 2分


スペースを作り、ビジョンを明確にし、流れを作る(パート1)
私は物を片づけています。 ホテルの美しい部屋に足を踏み入れた時の、すがすがしい気分になりたいのです。 片づける中で、私はミニマリズムに出会いました。 佐々木典士氏や、「ザ・ミニマリスト」のジョシュア・フィールズ・ミルバーン氏とライアン・ニコデマス氏の仕事が大好きです。...
2018年3月8日読了時間: 2分


ハッピー戌年!ワンッ!!
今年、ハレイワ真言宗の秋山先生に新年の祈祷をして頂きに行ったときに、先生が、ヨーオマリと書いてある紙が積み重ねておいてあることに気が付きました。 秋山先生に「ヨーオマリ」とは何ですか?と尋ねたところ、秋山先生はそれが昔の人はあいさつをするときにヨーオマリと言っていたと教えて...
2018年3月1日読了時間: 2分


バレンタインズデーからの…(バレンタインデー パート 6)
お腹がペコペコの時は、ほとんどどんな物でもおいしく感じられます。 古いクラッカーでさえ。海や飛行機で死にかけた人は、大地へ戻った時に地面にキスをします。 普通は舗道に唇をつけたりしませんし、もし状況を知らなかったら、地面にキスをする人は頭がおかしいように見えるでしょう。...
2018年2月26日読了時間: 2分


バレンタインデーからの…(バレンタインデー パート4)
傷つくのが怖いせいで、愛を見つけられないことがあります。 無意識のうちに出会いの機会をブロックしたり、避けたりしてしまうのです。 易者や占星術師やスピリチュアル・アドバイザーや牧師や心理学者のところへ行けば、悪いカーマだとか、星の配置がよくないとか、態度がネガティブだとか、...
2018年2月23日読了時間: 3分


バレンタインデーからの…(バレンタインデー パート4)
では、どうすればリラックスできるでしょう? 温かいお風呂に浸かったり、のんびり散歩をしたり、マッサージを受けたり、少しの、ほんの少しのお酒を飲んだり(アルコールを飲んでお風呂に入ることは絶対にしないでください。 それで死んだ人もいます)、ゆったりと深い呼吸をしたり、釣りをし...
2018年2月19日読了時間: 2分
bottom of page